ポタモス＠三石琴乃光臨！ ポタモス登場時のセリフ「超美少女悪魔ポタモス、みたいなー」は、勿論、「美少女戦士セーラームーン」のパロディだろう。ポタモス＠三石琴乃がコギャル語を機関銃のように喋りまくってくれるおかげで、作品のテンションが一気に上…

メガネ少女が、メガネを外したら（後、髪を切って、服を替えたら）見違えるほど綺麗になった、というベタベタな展開を何のひねりもなく見せてくれる回であった。しっかし、この作品では「少女たちが服をとっかえひっかえする」という場面が何度か出てきてい…

たくろうが遂に悪魔イグニスとの契約を反故にして、「愛天使の正体を押さえる現場」（幼稚園）から逃げ出してしまう場面が描かれる。たくろうはもはや完全に「善人」側になってしまったようだ。結構楽しかった「たくろう/イグニス編」もいよいよ終わりが近い…

ももこの「偽結婚式」のセッティングをしてあげたり、ももこからキスを奪うためのアドバイスをしてあげたり、イグニスのたくろうに対する世話焼きっぷりは見ていて微笑ましいなぁ。まぁ、せっかくももことの偽結婚式をセッティングしてあげながらも、ももこ…

ウェディングピーチの正体を知っているとちらつかせ、悪魔イグニスにそそのかされたたくろうがももこを強制的にデートに誘う、、、と本話のおおまかな流れだけを聞くと、「ついにウエピーに18禁ゲーム的展開が！」と色めきだってしまうが、実際には全体的に…

予想したとおり、たくろうは悪魔イグニスと契約を結び、悪魔に魂を売ることで超人的な運動能力と、芸術センスを手に入れる、という展開に！ たくろうにはこのまま悪の道をガンガン進んで貰いたい。と、期待したとおりの展開・方向にはなっているようなのだが…

これは良いテコ入れ回。「人間界の調査」という目的で、今回から登場した悪魔イグニスが海野たくろうの身体を乗っ取り、海野たくろうと言わば共犯関係を結び、愛天使たちと対峙していくという展開になるようだが、これがなかなか面白そうだ。これまでは良く…

クラウド登板回。と思ったら、あっという間にやられて出番消滅回。と同時に愛天使たちがサムシング・ボローをGETする回＋愛のメモリアルキャンドル〜セント・トルナード・ドリーミング〜お披露目回でもあった。と、前回、前々回と同様の流れで進んではいるが…

サンドラ出番終了回。せっかく子安武人をキャストに迎えていながら、サンドラは最初っから最後まで小物感が拭えないキャラだった。せっかくの最後の登場回も、見事なまでに「場繋ぎ感」漂う、言ってしまえば「捨て回」で見所がほとんど見当たらないという回…

最後、お姉さんの幽霊が本当に現れて（もともとはもも子たちが「お姉さんの幽霊の姿になって現れる」という芝居を打つ予定だった）、妹が再びピアノに向かって曲を奏で始めるという場面はそれなりに感動的なのだろう。だがそれよりも何よりも、不良のルック…

冒頭、藍華が全身スキャンを受ける場面で藍華の全裸シーンが描かれるが、おっぱいの脂肪のつき方、たるみ方の描写がリアルで、エロかった。R-16の冒頭で見せた藍華からの成長が伺えた。と同時に、いつの間にかAIKaシリーズが脚よりもおっぱいとお尻に執着す…

監督が山内則康に代わったからか、今回の絵コンテが職人下田正美だったからか、とにかく画面作りが前回のR-16やAIKa無印からはガラッと変わった印象があった。これまでが「とにかく、楽しいことややりたいことをこれでもか！とコンテに押し込める」ような作…

ブリッツ登板回。と思ったら、あっという間にやられて出番消滅回。と同時に愛天使たちがサムシング・ブルーをGETする回＋乙女の恥じらいヴェール〜セント・シュトラール〜スター・ダスト〜 お披露目回でもあった。と、前回で書いたとおり、段取りだけの展開…

ノイーズ登板回。と思ったら、あっという間にやられて出番消滅回。 と同時に愛天使たちがサムシング・オールドをGETする回＋ウェディング結納返し〜セント・クリスタル〜ラブ・フォー・ユーお披露目回でもあった。（このバカバカしいネーミングセンスは個人…

LD-BOXの購入特典に入っている、まぁおふざけの回。ウェディングピーチがこの後、何十年も続いていたら、、、というコンセプトの元、仮想の話数を作るというコンセプト自体は面白いと思う。だけど中身は、スーパーロボットもののパロディというありがちな内…

ウルド登場回。総作画監督＝本田雄、美術監督＝加藤浩、原画に鶴巻和哉まで入って、非常にGAINAXっぽいというか、エヴァスタッフっぽい陣容だ。(監督の合田浩章/キャラデザの松原秀典は言うに及ばず)オープニング「My Heart 言い出せない、Your Heart 確かめ…

2005年にスタートしたTVシリーズ版より前、1993年から1994年にかけて作成されたOVA版。この頃から「合田浩章監督/松原秀典キャラクターデザイン・作画監督」の基本体制は変わらず。TV版と比較すると、初期藤島康介の絵柄に近く、眼がやや大きめに描かれてい…

蝶をかたどった数字の羅列だの、脊髄に張付いて少女たちを操っていた謎の物体だの、カレン先輩と呼ばれる謎の少女とその周辺だの、第1話でさんざん面白そうなフックを仕掛けておきながら、それらのきちんとした説明はなされないまま、手垢塗れになったSF設定…

Trial5同様に、うっすぅ〜い内容ではあったが、エンターテインメントとしては遥かにこちらの方がよくできていた。デルモ軍団と、パンモロと、カッチョよくキレの良いアクションさえあれば、それだけで一級品の作品ができるということを、改めて知らされたよ…

序盤に船内の医務室で部員の女の子たちが全裸でうつぶせになって寝かせられている場面があるのだが、その部屋に船長が平気で両腕組んでいるのもヘンだし、その船長がいることを許容する藍華やエリも大した度胸だよなぁ。また、スナイパーに襲われそうになっ…

久しぶりに観たけれど、面白い！！相変わらず女の子達はどの子も超ミニスカ姿だけれど、フツーに座っていてもパンモロが見える、といったことは今回はなし。トレハン部で藍華やエリが座っている時も、二人とも足をちゃんと閉じていて、足の隙間からうっすら…

デルモ軍団の襲撃により、KKコーポレーションのビルが全壊してしまったり、郷造が全治4ヶ月の怪我を負ったり、藍華がビル倒壊に巻き込まれて姿が見えなくなってしまったり、なんだか（ひとまずの）最終回に相応しい展開になってきた。の、だけれど、りおん達…

セント・サムシング・フォーが100年前に花園町、特に聖花園学園に集中したことを示唆する「花園町ライトシャワー事件」についての文献を、愛天使たちが学校の図書館で見つける回。で、サンドラというリーダー悪魔に、ブリッツ＋ノイーズ＋クラウドという3人…

少女が一度眠ってしまい、ずっと起きてこず、延々と夢を見させられている−という設定を聞いて、「ドリームハンター麗夢」を思い出してしまった私は、相当にオールドタイプだよなぁ。出来としては、まぁ、いつもどおり可もなく、不可もなくといった感じだった…

ダイエットというキーワードを早々に取り込んでいくところが、やはり女の子向けアニメらしいよなぁ。陸上部の彼女が1日で激太りするのも驚きだが、1日で激痩せするところはさらにビックリ（苦笑）。ただ、全身タイツの女？がお釜の中にスポッと埋まっている…

タイトル通り、じゃ魔ピーが逆襲する回。で、ピーチのラブリーオペラシオンタンピードですっかり毒気を抜かれてしまったじゃ魔ピーが、愛天使たちの仲間になっていく回。今回も、可もなく、不可もなくといった出来で、感想が書き辛い。2話目に続き、絵コンテ…

タイトル通り、エンジェルデイジーが誕生する回。話の方は可もなく、不可もなくだが、ひなぎく父親＠若本槻夫の相変わらずもわざとらしいというか、バタくさいというか、ルー大柴っぽい（苦笑）演技が、最大の見所（聞き所？）。後はお約束というか、ひなぎ…

第1部完、なのかな？物語のクライマックスで、レインデビラが作り出した消滅の渦にブリュイが引きずり込まれそうになったところを、ウェディングピーチがブリュイの手を掴んでそれを防ごうとする場面で、以下の会話/行動がなされる。ブリュイ「このブリュイ…

物語前半で、ようすけは「ももこにたいへんなことが起きているんじゃないか」と心配していてもたってもいられなくなり、夜中にもかかわらずももこに会いに行く。そこで、直接ももこに自分の心配していることを告げるのだが、ももこはようすけを巻き込めない…

ももこ×ようすけ、ブリュイ×アクエルダの2組の愛の形が描かれていて、面白かった。ももこが指輪をなくして落ち込んでいるのを心配して、柳葉先輩からももこに自分が買ってきた指輪を渡してもらうようようすけが取り計らうところから、そのことを柳葉先輩から…