2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
第16話「さよなら、栗田!?」の焼き直し回。ここで改めて、武蔵の存在の重要さを表現したかった、ということだろうなのだけれど、ちょっとしつこ過ぎないか? デスマーチをくぐり抜けてきた栗田が、この場面で弱気になってしまうのは、少しだけ違和感がある…
まぁ、少し変則ではあるものの、所謂総集編。(ただしデスマーチ編開始まで)なので、特別に書くことはないかな。
またまた雪光当番回。ヘナチョコ雪光が、晴れてレギュラー入りするのか!? と思いきや、結局は蛭魔の判断により、レギュラー入りさせて貰えなかった。雪光は悔しさのあまりひとり泣き濡れる。その姿を陰から見ていた瀬那とモンタは、雪光に聞こえるような声…
やっぱり、アイシールドは過去の因縁話が上手いなぁ。王城ホワイトナイツのWR桜庭のメイン当番回、と思いきや、真の主役は王城ホワイトナイツのQB高見の回だったとは。高見が足の怪我があるため速く走ることができないのを理由にQBから外されたこと、しかし…
デスマーチ編オーラス。34話で「瀬那の成長の兆し」を見せ、この36話の瀬那対溝六の戦いで「瀬那の成長の証」をきちんと描いてみせている。セオリーどおりといえばそれまでだけれど、こういったきちっとした見せ方は、大事だと思う。あと、このタイミングで…
デスマーチ編、雪光当番回。雪光は平凡なキャラで、だからこそ非常に感情移入しやすいキャラとなりうる。(その意味で、夏彦と相対的なキャラと言える)平凡で基礎体力のない雪光が、根性だけでデビルバッツのメンツに必死で喰らいついていく姿は、それだけ…
瀧夏彦登場編第二回目。キャッチにレシーブに、健気に頑張る(そして全くメゲない)夏彦の姿に泣けてくる。前話の感想と全く逆のことを言ってしまうけれど、キャラに深みがないからこそ、心動くこともあるのだなぁ。
瀧夏彦登場編。顔つきのバランスとして、かなり眼を大きめに描かれていることから、鈴音がこの作品の中ではかなり「マンガ寄り」のキャラであることが伺える。(逆に言えば、まもり姉ちゃんは鈴音と比較すれば、「リアル寄り」ということだろう)夏彦も、造…
ハァハァ三兄弟の当番回。冒頭の十文字の瀬那への告白 (「変わりたいんだよ、俺らも。 変わりたいんだよ、お前みたいに。 俺は、お前を認める。 ただし、俺はお前に負けねぇ!」) から、最後、三兄弟が虹の色の数で言い争った後に、仲直りするところまで、…
瀬那が「悪魔の走り」を習得するコツを掴んだ回。「小石をずっと蹴り続ける」という練習を重ねることによって、「ブレーキを踏まずに曲がった走りができるようになる」という成果が出るというのは、アメフトを知らない当方のような人間にも分かりやすく、説…
デスマーチ編スタート。溝六が、馬小屋からの距離で、各チームの強さをたとえているシーンが興味深かったな。恋ヶ浜<賊学<泥門<太陽、って順なんだな。で、「格上」クラスがナサ・エイリアンズ、王城、西部となるのか。でも、ナサ・エイリアンズより王城…
ビーチフットボール回、且つ、溝六先生登場編。とりたてて書くようなことはないけれど、やっぱりフツーにスポーツやっていた方がこの作品は面白いな、ということを再確認した。
ま、所謂ヌルい話なので、特に書くことはないのだけれど。物語後半で「歩道を渡って行ったら信号に捕まり遅くなってしまうので、ビルの屋上に上り、屋上を伝ってビルからビルへ移動し、近道をした」という場面があるのだけれど、これって本当だろうか? こん…
まず、いくらなんでも犬のぬいぐるみと本物の犬を見間違える訳ないよね?大前提がありえなさ過ぎる上でシチュエーション・コメディをやられてもシラけるばかり。しかも、あまり上手く話を転がせてないような、、、この回はハズレ回かな。
アポロ監督は、天才の資質を有したパンサ選手に嫉妬の念を持ち、チームの中で彼を特に冷遇していた。だが、パンサ選手は自身のことを天才だと思っていなかった。それどころか、アポロ監督を「自分と同じような貧しい境遇から、人三倍の努力で一流となったプ…
堀内賢雄@エイリアンズ監督のいかにも小悪党らしい演技が素晴らしい。アイシールド21では役者陣は新人や非玄人が多勢を占めているので、このキャスティングは嬉しいサプライズだな。デビルバッツの4人がブロックされるところ、シャトルパスが決まったところ…
NASAエイリアンズって、この作品の中での「トップクラス級」のチームなんだよね? 今さらだけれど、作品全体としてまだ序盤の段階で主役チームが「トップクラス級」と戦って、しかもそこそこええ勝負ができている、ってのは冷静に考えれば、やっぱりおかしく見え…