2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
前回登場したDACの正体は、27話冒頭で出てきた違法入国者であることが明かされる回。わざわざ日本人に変装しなければならない程、この頃の日本では「外国人は珍しかった」ということなのだろう。 どうでもいいことだけれど、DACの隊長はちょっと古田新太に似…
死ね死ね団の一連の陰謀(オイルランドの化学者やオイルランド中日大使を殺害したこと、その事件の犯人を日本人であるように偽装したこと)は、「日本がオイルランドから石油を輸出できないようにするため」であったことが明かされる回。日本人旅行者に化け…
レインボーマンは素晴らしいところもたくさんあるが、昔の作品らしくダメなところもたくさんあって、実にもどかしい。素晴らしいところは、ここ数話分の感想で語ったとおりだ。ダメなところは(これも過去に似たようなことは書いていると思うが)あまりに舞…
モグラート編導入部。思いっきり学生服姿のレスリング部キャプテンがタケシに声をかけてきたシーンを観て、実はまだタケシは高校生であったと今さら知り驚いてしまう。第1話から、確か1年程はインドで修行していた筈だったけれど、日本に帰ってきてからさほ…
川浪ひろみと妖魔との関係性を目の前でくっきり見ておきながら、川浪ひろみ=悪魔であるとかすりさえ思いもしない愛天使たち&じゃ魔Pの両目はふし穴過ぎるなぁ。それはそうとして、今回の敵キャラであるリオ魔(CV=結城比呂)がやられた時のセリフ「僕は自…
2009年制作のアメリカ製CGアニメ映画。前シリーズから4年、とまではいかないまでも3年のインターバルを経て制作されている。前回でも感じたけれど、やはりCGクオリティが格段に向上している。毛並の細かさが半端ねぇ!シリーズ1からシリーズ2に移った際にも…
第10562話「ごめんねようすけ」同様に、LD-BOX購入特典としてついてくる、まぁおふざけの回。「ウェディングピーチがこの後、何十年も続いていたら、、、というコンセプトの元、仮想の話数を作るというコンセプト」も変わらず。ギャグが上滑りしているのも変…
2006年制作のアメリカ製CGアニメ映画。4年のインターバルを空けて制作されたアイス・エイジ続編映画。4年間のインターバルが空いた分、CGのクオリティが格段に上がっており、マニーの毛並みの一本一本がくっきり見えるようになっている。(「アイス・エイジ1…
2002年制作のアメリカ製CGアニメ映画。文字どおり、氷河期を背景としており、3匹の動物+1人の人間の赤ん坊のバディ・ムービーという形を取っている。アメリカ製アニメはあまり観ないのだけれど、たまに観るとやはり面白い。まず、脚本がしっかりしている。…
葵ちゃんが風邪を引いてダウンしてしまい、そのために桜庭館の住人たちが家事周りに奮闘する回。で、住人たちが葵ちゃんの凄さを改めて思い知る回。日常芝居を大事にしているこの作品らしく、住人たちの奮闘を通して、葵ちゃんが普段どういった家事をこなし…
今シリーズの最終話まで来て今さらの感想だけれど、半裸または全裸の少女を触手で縛り上げるというシチュエーションは、「うろつき童子」以降のエロアニメ(もっと前で言えば、「イクサー1」から)の伝統を踏んでいるのだな。http://www.ura-akiba.jp/archiv…
ティナ当番回。ティナと薫が、結果的に動物園デート⇒2人だけでラブホにお泊りする話。中盤で登場する動物園にあるアトラクションのありえなさに唖然としてしまう。3つの扉って何なんだ。そして、3つの扉を解説するお姉さんの、一部のコアなファン層しか相手…
明立大学学園祭にて、写真部+桜庭館の住人で「純和風喫茶」の出し物をする回。冒頭で、雅さんがウサギのコスプレをしている薫に対して「背筋を伸ばしなさい、薫殿。誰にでもできることではないのですから」という言葉を投げかけるのが印象的だった。これは…
ちかりんが桜庭館にやってきて、夏休みの数日を過ごす回。薫が風呂に入っているところをスク水姿で突入したり、薫に膝枕をしてもらっている状態で「なでなでして」と猫なで声で薫に甘えてきたり、将来有望な淫乱ぶりを発揮してくれそうなちかりんが眩しかっ…
BSフジで放映された「愛の若草物語」TVシリーズの90分の総集編。総集編では、マーチ家がゲティスバーグにいた頃や、まだ家探しをしている頃の序盤(話数にして第1話〜第14話くらいまで)をバッサリとカットして、ローリーとマーチ家が知り合いになる舞踏会か…
妙ちん当番回。で、妙ちんが薫に対して抱く恋愛感情をはっきりと意識する回。妙ちんと薫がお互いに裸同士のまま温泉の中でバッタリと出会ってしまうところとか、妙ちんが薫にせっかく愛の告白をしたのに、花火の音にかき消されてしまって薫の耳に届かなかっ…
ああっ女神さまっOVA版ラスト。前半Aパート(ベルダンディの強制送還されるまでの話)が、やや間延びし過ぎていて、観ていてちょっとしんどかったな。ベルダンディが蛍一と離れていこうとする感情を、尺をたっぷり取って描きたかったというのは分かるのだけ…