2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
これまでのああっ女神さまっTVシリーズの集大成のような、ドラマ性の深く、またアクション要素も大きい佳作。これまでは脇役であったリンドが大きくフィーチャーされていたり、スクルドの天使ノーブルスカーレットが復活したり、と見所は実に満載!!な、は…
大人になった途端に蛍一に胸キュンしてしまうスクルドがカワユス。まぁ、中学生くらいの女の子は、周りにいる手ごろな年齢の男性になら誰でも恋しちゃうくらいの勢いがある生物なので、心情の動きとしておかしいとは別に思わなかったですね。大人スクルドの…
ついつい、第1期分を書き忘れていたので、改めて更新。ウルド当番会は、毎回ちょっとほろ苦くって、そこがイイんだよな。今回も、少年の報われない、ほろ苦い恋の話を、綺麗にまとめていて、良かったです。
本編 あれっ、ペイオースは「もう再びお会いすることはないでしょう」とか言って、天上界に帰ったんじゃなかったっけ?ペイオース萌えな私としては、ペイオースが出てくるだけで、基本的には大満足。ところで、蛍一も、ベルダンディーも、とっくに、何度も告…
Wikipediaにも掲載されている、例の話がコレ。(真ん中あたり)↓http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E7%9F%A5%E6%81%B5%E5%AD%90基本的には、「女神さまっ」は作り手も、受け手も、オールドアニメファンなんだよなぁ。それ自体は、良いことであ…
これもアニメオリジナル、かな?原作のあるアニメオリジナル作品って、原作の解釈が見当外れだったり、原作から離れないことを意識しすぎるあまり、何の展開もない話を作ってしまったり、そもそも何がやりたいか意味不明だったり、まぁ、ろくでもないパター…
これは、第2期を締めくくるために、スタッフが作ったオリジナル、かな?ベルダンディーのために必死になって頑張る蛍一の姿が、ベッタベタな描き方ではあったものの、感動的で良かった。毎回思うことだけれど、女神さまっスタッフは力があるなぁ。
これはいいSF話。女神さまっ、って、一応は「ファンタジー+ラブコメ」の体裁を取ってはいるものの、地上界を管理する「ユグドラシル『システム』」がまるでスーパーコンピュータのような描かれ方をしたり、「デバッグ」等といったコンピュータ用語が時折出…
またまた声優ネタで申し訳ないが、シノビ3名[木霊、火狩、覗見]のキャストが篠原恵美、富沢美智恵、ゆかなの3名で、ちょっとビビった。篠原恵美の(やや無理がある)ロリ声を拝聴できるのは、貴重な経験だったよ。あと、この並びではゆかながまだまだ新人の…
千尋先輩が「自転車に乗った男の子萌え」だったことには噴いた。ショタコンか?
五十嵐麗といい、佐久間レイといい、今井由香といい、近年ではあまりお目に(お耳に?)かかれない声優を招聘するのが、本作品の隠れた醍醐味であるのは、声優ファンならばとうに気づいているだろう。(佐久間レイは『マイメロ』があるけれどね)で、ついに…
天上界のウルドと、魔界のウルドが分離して2人になって、、、って、前にもなかったか、こんな話?ベルちゃん/蛍一の「告白話」とか、クライマックスに近づくと、どうにも似たような話が増えるなぁ。話としても、演出としても、よくまとまっていて面白かった…
温泉を舞台にした箸休め的バカ話であり、同時に最終話までのクライマックスに向けての布石の話でもある。五十嵐麗@マーラーがここまで自由に、楽しそうに演じている姿なんて、最近では「女神さまっ」くらいしかお目にかかれないなぁ。
スクルドの天使であるノーブルスカーレットが、姿かたちも、スクルドに役に立ってもらおうといういじらしい行動も、もう何もかもがやたらとキュートで、参ってしまった。ところで、久川綾がスクルド役をやっていることに対して、当初はちょっと違和感があっ…
これから続く、「スクルド成長話」の布石となるお話。女神さまっのようなファンタジー物語に、「成長」のキーとなる小道具として「自転車」という日常品が使われているのが、面白いし、着眼点として素晴らしい。(これは原作の力だろう)スクルドと仙太郎@…
トルバドール@山寺宏一光臨。酸いも甘いも噛み分けた、一筋縄ではいかない「大人の恋愛劇」を、じっくりと描き、たいへん見ごたえがあった。(馬鹿そうに見えたトルバドールも、ウルドの恋心を利用する策士だったことが最後に分かる。そこを含めて、実に素…
千尋先輩@今井由香キター!!大学時代は、「好きだから」「面白そうだから」という純粋な初期衝動を行動原理としてきていたが、社会人になり、「スポンサー」や「一緒に働く同僚」などのしがらみにとらわれ、千尋は自分の存在意義が見え辛くなっていた。そ…
ペイオースが、肩紐を指で下ろして、胸元をぐっと前に出すカットが、エロくて素晴らしい。と、毎回毎回「エロくて良い」としか言っていない気がするなぁ。お話的には、ベルちゃんが蛍一に「愛してます」と言わせるために、ペイオースが一芝居打ち、無事成功…
やっぱり、白の水着で、ヘソ出しのベルダンディーは、反則だと思うのですわ。極めつけは、ベルダンディーとペイオースの女性同士のキスシーン!ペイオース登場回は、エロさがいつもより濃い目で、いいなぁ。後は、脚本が上江洲誠だったのが関係しているのか…
この話の何がスゴイって、Bパートの以下ベルダンディーのセリフである。(ベルダンディー、蛍一を後ろから抱きしめて) 「ペイオースの言うような、蛍一さんの望みは、今の私では叶えられない。本当は、あなたの望む全てを叶えたい。一級神としての義務なん…
ペイオース@佐久間レイ光臨!!気品があり、気丈そうで、しかしどこか間の抜けた感じのするペイオースのキャラクタをここまで的確に演じることができるのは、やはり佐久間レイしかいない気がする。見事なハマリ役だ。やたらと露出度の高い服で、佐久間レイ…
中村千絵@矢間野里子に続き、真田アサミ@榊原志保登場!!声優層の年齢層が高いので、真田アサミが入ってくると、やっぱり(萌え的に)引き締まるなぁ。個人的に、「頭悪いクセに、自信満々で、無茶な行動で周囲を振り回す困ったちゃん」萌えなので、榊原…
この話も古い!原作が第1巻 Chapter6だよ。とは言え、新キャラ(大滝先輩の恋人・・・矢間野里子)登場回だし、さほど今さら感はない。原作ではただのギャグとして処理された「スーツの下に甲冑」を、アニメ版ではオチの重要なポイントに使っていて、そこが…
ああっ女神さまっには、時々ベルダンディーが「エロエロモード」に入ることがある。私の中では、ベルダンディー姉妹は、スクルド>ウルド>ベルダンディーの順番がついており、正直に言って「聖女」ベルダンディーには「キャラ萌え」という点ではあまりピン…
またずい分初期の話を引っ張ってきたなぁ。この話数の原作は、2巻Chapter16「ベルダンディーが一番欲しがるもの」となり、『原作としては』蛍一が始めて男としての甲斐性を見せた回ではなかったかな。アニメでは、話を膨らませた上で、原作以上に情感をたっ…
ノトマミが「高飛車で、ちょっと間抜けなお嬢様」を演じたことなど、当時も、現時点に至っても、私の知る限り三嶋沙夜子くらいしかいないのではないか。そのおかげで、本来は「ベルダンディーの引き立て役としてのヒールの役割」くらいしか持たなかったはず…
オープニング 第1期のオープニングも悪くなかったが、第2期はそれ以上の出来。「女神(ベルダンディー)が人間界の蛍一のところに舞い降りる」という大筋を軸に、各主要キャラをまんべんなくフィーチャリングするあたり、円熟した上手さを感じさせる。 エン…
パンサ初登場回。うーん、他にあまり書くことがないなぁ。アイシールドに対して、ちょっとモチベーションが下がってきた。それはそうとして、前回に引き続き、今回も絵コンテは島西佐誉太。特に優れている訳ではないものの、アイシールドの世界をちゃんと「…
瀧鈴音@しょこたんの初登場回。(とは言いつつ、しょこたんは第1回放送時から脇役で登場している)この頃のしょこたんは一部の(それも、ほんのごく一部の)好事家によってのみ愛でられる存在だったはず。メジャーでバリバリ売れ出した頃も、特におおっぴら…
セナの第一の関門が葉柱ルイだとしたら、モン太にとっての関門が鎌車になるのだろうな。物語の構造(何回も、何回もチャレンジしてもダメだった⇒ビビってつっこめなくなる⇒何かを悟って、正面突破で課題をクリアする)がそっくりだ。それはそうとして、そろ…