ああっ女神さまっ それぞれの翼 第10話「ああっそのひとことが言えなくてっ」

ペイオースが、肩紐を指で下ろして、胸元をぐっと前に出すカットが、エロくて素晴らしい。

と、毎回毎回「エロくて良い」としか言っていない気がするなぁ。

お話的には、ベルちゃんが蛍一に「愛してます」と言わせるために、ペイオースが一芝居打ち、無事成功した段階で、ペイオースが天上界に帰っていってしまう、というところ。なんか、女神さまっで、このパターン多くないか?

せっかく、前々回での衝撃告白があったのに、前までの「童貞ご用達漫画」のノリに戻った気がするなぁ。それもまぁ悪くはないし、好きなんだけれど、第2期に入ったのだし、もうちょっと二人の思い切った歩み寄りを期待したいところだけれど、それをしてしまうと「女神さまっ」らしくなくなってしまうのだろうか。そんなことも、ないと思うのだけどな。