2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

アイシールド21 第20話「スフィンクスの秘密兵器」

スフィンクスの秘密兵器=鎌車って、斎藤恭央=桜塚やっくんがcvあててるんだよな。うーん、それにしても器用だなぁ。まぁ、斎藤恭央として、この時点ですでにいくつかの実績があったみたいだけれど。本放送が2005年8月で、やっくんがブレイクする2006年の直…

アイシールド21 第19話「小市民は挑戦者を笑う」

太陽スフィンクス戦の回。この回あたりから、ハァハァ三兄弟が泥門メンバーに本気で参加するようになる、といったところか。ラインズマンの体格差があまりにありすぎるので、「そりゃ負けるでしょ」と思っちゃうなぁ。これで勝てたらマンガだよ。(マンガな…

アイシールド21 第18話「ろくでなしのプライド」

アツい話になると、必ず登板する竹内啓雄脚本!!今回もかなりアツい話で、グッときた。竹内脚本にハズレ回はないな。やたらいい声の星野貴紀がCVをあてている時点でちょっとおかしいとは思っていたが、やっぱり十文字は他二人の兄弟と比較して、明らかに深…

アイシールド21 第17話「キッド&アイアンホース」

アメフトの重要なテクニックのひとつ(らしい)「ルート」を、読者(観客)に説明する回。そして、タイトルどおりキッド&アイアンホースの紹介回。正直、キッドのキャラが上手くいってるのかいってないのか、この時点では判断つかないが、アイアンホースであると…

アイシールド21 第16話「さよなら、栗田!?」

ま、栗田が退部する云々の話っていうのは、「武蔵」という第三のキャラの存在を物語中に仄めかすための「ダシ」に過ぎないんだよな。そういった意味では、ちょっと白けてしまう、息抜き話ではある。それはともかくとして、ワタナベシンイチはコンテを描かせ…

アイシールド21 第15話「アイシールドを探せ!」

「セナがアイシールドだということを秘密にしている」という設定って、正直かなり無理あるんじゃない?いくら基本ガキ向きの話だからって、あそこまでバレバレなのに、それでもセナがアイシールドと気づかない泥門の連中も、賊学の連中も、どうかしてるよな…

アイシールド21 第14話「灼熱のHELL TOWER(ヘル タワー)」

ハァハァ三兄弟&小結クン&雪光クン正式入部回。雪光クンのようないたいけなキャラを出すのは、卑怯だよなぁ。彼が頑張っている姿を見るだけで、胸がときめいてしまうのだもの。ところでアイシールド21は意外な人物が参加していることで驚かされることが多い…

アイシールド21 第13話「カメレオンの恐怖」

本編 物語の根本を覆すようなことを言っちゃうかもだけれど、そもそも体格差がある相手に対して、ちょっと特訓しただけで、「タックルを当てられても痛くない/怖くない」ってなるものなのかな。感情としては、そういうことってままあることで、よく分かるの…

アイシールド21 第12話「夕陽の誓い」

初の賊学戦。モン太の活躍と、セナの「アイシールドとしては」初めての関門を描く話になるのかな。遊佐浩二は気障か、優男の演技のイメージが強かったので、葉柱ルイのような役をやるのは意外だったけれど、やっぱり上手かったな。ねちっこい演技は共通して…

アイシールド21 第11話「夕陽の誓い」

原作者の意図としては、当初から「泥門デビルバッツvs王城ホワイトナイツ」、と言うか、「セナvs進」を中心に据えたい、というのがあるのだろうなぁ。だからこそ、いちばん最初の方に最強である王城と泥門との試合を持ってきたのだろう。で、王城に敗れて以…

アイシールド21 第10話「ヒーローの資格」

宮野真守は本当にヘタレな役が似合うなぁ。

アイシールド21 第9話「キャッチの達人」

モン太初登場界にして、ワタナベシンイチ初登場回(今回は演出のみ)。絵コンテは西田正義だが、かなりナベシン色の濃い勢いのあるコンテになっており、ナベシンが演出としてどう絡んだのか、気になるところだなぁ。また、勢いのあるコンテとの相乗効果で、山…