2009-05-11から1日間の記事一覧
第16話「さよなら、栗田!?」の焼き直し回。ここで改めて、武蔵の存在の重要さを表現したかった、ということだろうなのだけれど、ちょっとしつこ過ぎないか? デスマーチをくぐり抜けてきた栗田が、この場面で弱気になってしまうのは、少しだけ違和感がある…
まぁ、少し変則ではあるものの、所謂総集編。(ただしデスマーチ編開始まで)なので、特別に書くことはないかな。
またまた雪光当番回。ヘナチョコ雪光が、晴れてレギュラー入りするのか!? と思いきや、結局は蛭魔の判断により、レギュラー入りさせて貰えなかった。雪光は悔しさのあまりひとり泣き濡れる。その姿を陰から見ていた瀬那とモンタは、雪光に聞こえるような声…
やっぱり、アイシールドは過去の因縁話が上手いなぁ。王城ホワイトナイツのWR桜庭のメイン当番回、と思いきや、真の主役は王城ホワイトナイツのQB高見の回だったとは。高見が足の怪我があるため速く走ることができないのを理由にQBから外されたこと、しかし…
デスマーチ編オーラス。34話で「瀬那の成長の兆し」を見せ、この36話の瀬那対溝六の戦いで「瀬那の成長の証」をきちんと描いてみせている。セオリーどおりといえばそれまでだけれど、こういったきちっとした見せ方は、大事だと思う。あと、このタイミングで…
デスマーチ編、雪光当番回。雪光は平凡なキャラで、だからこそ非常に感情移入しやすいキャラとなりうる。(その意味で、夏彦と相対的なキャラと言える)平凡で基礎体力のない雪光が、根性だけでデビルバッツのメンツに必死で喰らいついていく姿は、それだけ…
瀧夏彦登場編第二回目。キャッチにレシーブに、健気に頑張る(そして全くメゲない)夏彦の姿に泣けてくる。前話の感想と全く逆のことを言ってしまうけれど、キャラに深みがないからこそ、心動くこともあるのだなぁ。
瀧夏彦登場編。顔つきのバランスとして、かなり眼を大きめに描かれていることから、鈴音がこの作品の中ではかなり「マンガ寄り」のキャラであることが伺える。(逆に言えば、まもり姉ちゃんは鈴音と比較すれば、「リアル寄り」ということだろう)夏彦も、造…