2008-01-01から1年間の記事一覧
スフィンクスの秘密兵器=鎌車って、斎藤恭央=桜塚やっくんがcvあててるんだよな。うーん、それにしても器用だなぁ。まぁ、斎藤恭央として、この時点ですでにいくつかの実績があったみたいだけれど。本放送が2005年8月で、やっくんがブレイクする2006年の直…
太陽スフィンクス戦の回。この回あたりから、ハァハァ三兄弟が泥門メンバーに本気で参加するようになる、といったところか。ラインズマンの体格差があまりにありすぎるので、「そりゃ負けるでしょ」と思っちゃうなぁ。これで勝てたらマンガだよ。(マンガな…
アツい話になると、必ず登板する竹内啓雄脚本!!今回もかなりアツい話で、グッときた。竹内脚本にハズレ回はないな。やたらいい声の星野貴紀がCVをあてている時点でちょっとおかしいとは思っていたが、やっぱり十文字は他二人の兄弟と比較して、明らかに深…
アメフトの重要なテクニックのひとつ(らしい)「ルート」を、読者(観客)に説明する回。そして、タイトルどおりキッド&アイアンホースの紹介回。正直、キッドのキャラが上手くいってるのかいってないのか、この時点では判断つかないが、アイアンホースであると…
ま、栗田が退部する云々の話っていうのは、「武蔵」という第三のキャラの存在を物語中に仄めかすための「ダシ」に過ぎないんだよな。そういった意味では、ちょっと白けてしまう、息抜き話ではある。それはともかくとして、ワタナベシンイチはコンテを描かせ…
「セナがアイシールドだということを秘密にしている」という設定って、正直かなり無理あるんじゃない?いくら基本ガキ向きの話だからって、あそこまでバレバレなのに、それでもセナがアイシールドと気づかない泥門の連中も、賊学の連中も、どうかしてるよな…
ハァハァ三兄弟&小結クン&雪光クン正式入部回。雪光クンのようないたいけなキャラを出すのは、卑怯だよなぁ。彼が頑張っている姿を見るだけで、胸がときめいてしまうのだもの。ところでアイシールド21は意外な人物が参加していることで驚かされることが多い…
本編 物語の根本を覆すようなことを言っちゃうかもだけれど、そもそも体格差がある相手に対して、ちょっと特訓しただけで、「タックルを当てられても痛くない/怖くない」ってなるものなのかな。感情としては、そういうことってままあることで、よく分かるの…
初の賊学戦。モン太の活躍と、セナの「アイシールドとしては」初めての関門を描く話になるのかな。遊佐浩二は気障か、優男の演技のイメージが強かったので、葉柱ルイのような役をやるのは意外だったけれど、やっぱり上手かったな。ねちっこい演技は共通して…
原作者の意図としては、当初から「泥門デビルバッツvs王城ホワイトナイツ」、と言うか、「セナvs進」を中心に据えたい、というのがあるのだろうなぁ。だからこそ、いちばん最初の方に最強である王城と泥門との試合を持ってきたのだろう。で、王城に敗れて以…
宮野真守は本当にヘタレな役が似合うなぁ。
モン太初登場界にして、ワタナベシンイチ初登場回(今回は演出のみ)。絵コンテは西田正義だが、かなりナベシン色の濃い勢いのあるコンテになっており、ナベシンが演出としてどう絡んだのか、気になるところだなぁ。また、勢いのあるコンテとの相乗効果で、山…
ベルダンディーが「マトリックス」ばりに、「世界の平和を取るか、恋人の命を取るか」選択を迫られる話。ベルダンディーが蛍一のために、転生先として悪魔に自分の身を捧げるという捨て身の行為が、きちんと「感動的」な話として成立できているところは、や…
スタジアムでの悪魔本体との対決がTVシリーズの枠を超えそうな瞬間が見えるくらいにスタッフに本気度が入っていて、観ているこちらも手に汗を握ってしまう。 怪獣映画ばりの立体的な構図が、やたらと格好良かった。
この話から、畳み掛けるようにオーラスへと突入していく。前回のオチである「ウルドが免停になったこと」が、この話数から始まる一大カタストロフィーのトリガーになっているところなど、話のつなげ方が上手いなぁ。 21話で観客に「半神半魔であるウルド」を…
オーラスに入る一歩手前に、ウルドがメインのシリアスな話が入ってきた。このタイミングで、メインの本筋からはやや外れるものの、物語的に重要な意味を持つ話を持ってくるところが、シリーズ構成として上手い。 この話がこの位置にくることで、シリーズ全体…
第18話・第19話と続いて、「バカなドタバタ話と思わせといて、最後にはベルダンディーと蛍一が愛情の確認をする」という構成になっている。3話続けて同じ構成ながら、徐々に二人の温度を高め、愛情がさらに深まっていくところを表現しているところをじっくり…
瞳をウルウルさせて蛍一に迫るベルダンディーがエロすぎて、まるで別のキャラを観ているようだった。いや、素晴らしかったデスよ。バカなドタバタ話と思わせといて、最後に蛍一からベルダンディーに「愛の告白」をさせる下りは上手かったな。
セナが進のタックルをかわし、見事にタッチダウンを決めた際に、蛭魔がセナに語りかけるセリフが、アツくていい。 「1回だけだ!何十回も突っ込んだうちの、たった1回だけだが、てめぇの勝ちだ」前回/今回の話で、蛭魔のキャラが、単なる五月蝿い自己中心的…
進がセナのタックルを止める際の、片腕の伸ばす時の表現が、やたらパースがついてたり、ペンが荒かったりと色々と工夫がされていて、面白い。ドラマ的には、「チームとしての勝ちが0%」になって試合を投げ出そうとする蛭魔が、セナの熱意にほだされて、「セ…
非常に濃密な回であった。相手側オフェンスのボールをセナがインターセプトし、そのボールを蛭魔が抱えてダッシュ、で、すぐにセナにボールをパスするところのくだりなんかは、スリル感満点の演出で、実に見応えがあった。前半、セナが試合の中でぐいぐい実…
「とりあえず、人気作らしいし、押さえとこうか」くらいのいい加減な気持ちで観始めたアイシールド21だが、回を重ねる毎にぐいぐい面白くなってきた。 それにしても、わずか5回目で最大のライバル「ホワイトナイツ」と戦うってのは、ずいぶんとスピーディな…
水着&温泉回。ところどころ絵が崩れているところがあるものの、ベルダンディーの豊満なボディが眩しい水着姿を、きちんと艶っぽく描けているところはエラい。また、今回はベルダンディーの眼がいつも以上にウルウルしているように感ぜられ、そこもたいへん良…
自動車部後輩の長谷川空メイン回。 と言っても、これまでほとんど触れられることのないキャラだったので、今さら「何でも一生懸命に取り組むいい子」というキャラクターを前提に話を進められても、ちょっと困惑してしまうなぁ。 第2話で、蛍一とベルダンディ…
悪魔マーラーが蛍一の妹・恵の身体を乗っ取り、蛍一に接近しつつ、貧乏神である千兵衛の力で蛍一を不幸のどん底に突き落とそうとするものの、ベルダンディーの持つ女神幸福パワーの前にことごとく失敗し、結局はいつもの如く、ケチョンケチョンにヤラれてし…
視聴したアニメの感想を書く備忘録。 以前に作ったBLOGのパスワードを忘れてしまったため、暫定的に作成。いずれ1つのBLOGに統合する予定。