青いブリンク 第13話「ブラウンタウンの要塞列車」

鉄道アクション編。で、キララ姫の叔父さんがグロス皇帝で、今回の事件のそもそもの発端である「街を全部新しく作り変えて、姫へのプレゼントとする」というプロジェクトは、キララ姫のためのものであったことが判明する回。13話にして、ようやっと、少しだけ物語の展開があったなぁ。一瞬、真実を受けたキララ姫だけれど、あっという間に立ち直るのは、1話完結作品ならではだなぁ。(キララ姫が立ち直る過程で披露するダンスが謎過ぎるけれど)

列車アクションは、子供まんがの域を出ない、相変わらずショボい感じだったけれど、「列車アクション」というジャンル自体が今では結構レアになっているので、その点は少しだけ新鮮だったかな。(昔は、「列車アクション」というジャンルの作品は結構あった。「大陸横断超特急」とか、「暴走機関車」とか)