藍より青し〜縁〜 第3話 庭球〜ていきゅう〜

冒頭の薫妄想劇場の中の葵ちゃんの裸エプロン姿(乳首がエプロン布を押し上げている描写有り)が拝めたり、女の子たちのミニスカの下から覗く肢体とパンツ(実際にはアンダースコート)の描写があったりの、エロ満載回であった。しかし、せっかくのエロ満載回であるにもかかわらず、作画が全般的に低調だったのはいただけなかったな。リソース配分を間違っているよ!(勝手な言い分)

1話・2話で桜庭館での絆の深さを謳いあげた後の第3話では、桜庭館で生活している中で薫と葵がなかなか2人っきりになれない悩みと、将来的には2人で生活したいという薫の淡い希望が描かれる回であった。1話から3話までの流れとしては非常に上手く進めているように思える。いよいよ、次の展開が楽しみになってきたな。

ちなみに過去日記では第3話について、私は以下のような感想を述べていた。

http://d.hatena.ne.jp/oippu/20040514#p1

下着描写については、AIKaを通過した後だから、過去感じたよりはグッと惹かれなかったかな。しかし、今観直してみると、アンダースコアの描写は立体的に見せるための最低限の色分けと線の描写はあるけれど、描き方としてはむしろ淡白な感じだけどなぁ。それよりは、冒頭の薫妄想の中の葵ちゃんの裸エプロンの方が、描写としてはよっぽど「濃い」のだけれどなぁ。なんで「ケツに線一本」に当時拘っていたのか、今となっては全く思い出せないな。って言うか、線一本じゃねぇし(苦笑)。(実際には、何箇所か線の描写がある)

あー、後々、冒頭の薫妄想劇場の中で、ソファーの上にYes-NoまくらのYesの方が置いてあったのが、ワンポイントギャグとしてオモロかったな。